6年生が「プログラミング学習」を行いました。今回は「救助現場でのドローンの活用」をテーマに学習しました。ドローンやプログラミングについて講師の方のお話を聞いた後、グループごと、茶畑で救助を求めている人を探し、動画で撮影するというプログラムを考えました。ドローンの動きは操作するのが難しく、時間いっぱいプログラムの構成を考えていました。このプログラミング学習で、ドローンやプログラミングに触れる機会となりましたが、それだけではなく、物事がうまくいかないとき、今までのやり方を変えて、もう一度挑戦する気持ちを持ち続けて欲しい。と講師の方からお話がありました。めあてに向かって取り組む姿がたくさん見られた6年生です。